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#あるサイト構築の実験のためなんですが・・・

こんな調子では、内容の充実はいつまでもできそうにありません。
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今、自分にできること 〜温暖化に意識持とう〜

投稿者: nagao | 投稿日時: 2008-10-28 12:06 | 公開日時: 2008-10-28 12:06 | 閲覧: 4024回
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 一月は本校のサーバーシステム更新のため仕様作成の作業に追われていた。仕事も一段落した週末、スキーに出掛けた。ところがスキー場のコースを外れるとほとんど雪がない。この冬は記録的な暖冬であると聞いてはいたが、スキー場もこれではさぞ大変だろう。東京では雪を見ないまま春を迎える可能性が高いという。寒すぎるのもつらいが、冬の寒さがあってこそ、春のありがたさが増すというものだ。
 三日付の愛媛新聞によれば、今世紀末の地球の平均気温は最大六・四度上昇が予測されるなど、温暖化が予想を超えるペースで進んでいることが世界の研究者らによって報告され、人為的要因の可能性は90%より高いと指摘された。
 温暖化に関する国際的な取り組みは、京都議定書など日本も深くかかわっているが、最大の二酸化炭素(CO2)排出国である米国はずっと否定的な立場を取ってきた。さすがに昨年のハリケーン「カトリーナ」と中間選挙での与党敗北を受け、若干の方向転換をにおわせてはいるが、今後の動向が注目される。
 現大統領と選挙で争い小差で敗れたゴア前副大統領が、温暖化を告発する映画「不都合な真実」のPRのため先月来日し、マスコミなどを通じて温暖化対策の重要性を訴えていた。当然のようにみえる温暖化の原因について、なぜ米国が否定的な姿勢を貫いてきたか、政治や経済の視点からの切り口は鮮やかである。
彼いわく、温暖化対策を好ましく思わない企業の意思により、マスコミに対する情報操作が行われたという。同様の操作で戦争すら始まってしまうことに恐怖すら覚える。情報操作に対抗するため、彼は自前で視聴者参加型のテレビ局まで開設している。そのバイタリティーは素晴らしい。
 彼に比べ、われわれができることは少ないかもしれないが「ちりも積もれば」である。まずは一人一人が自分にできることから始めることが大事なのではなかろうか。
 本校では、三年前に全面的な校舎の改修があり、教室にもエアコンが設置された。あれば利用したくなるのは人情だが、設定温度と期間を限定し、節電に努めている。それに付き合って、研究室でも短時間なら照明、暖房無しで過ごしている。来室の先生が驚き「先生一人が節約しても何にもならん」と気遣ってくださったが、研究生は慣れて、付き合ってくれている。身近なところから輪を広げていくことができると信じる。
 温暖化の問題は、私に二つのことを教えてくれた。一つは自分でできることを実行すること、もう一つは都合の悪い情報は操作されるということだ。
 ちなみに今回のサーバーは台数、消費電力ともに大幅に低減させた省エネシステムとした。少しは地球に優しくできただろうか。

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